態度をあからさまに変えてみる
決して、悪態をつけというわけではありません。敢えてバカ丁寧にするのです。
同僚や部下、そして先輩や上司でも中のイイ人同士ならある程度の礼儀はありますが、わりとフランクに話したりすることありますよね。
そのフランクさや好意を微塵も出さずにまるでコンピュータが話しているように接してみてください。
そして、仲がいいとか普通の人と話すときはいつもの調子でどんどん話しちゃってください。
これをされると、たいていの人は精神的に参ります。そして一番いいのは、態度や言葉使いが悪いのなら注意のしようもあるのですが、「お手本のような言葉使い」注意のしようがないですよね。
仮に、”嫌な奴”が上司やほかの誰かに相談しようものなら返って「お前大丈夫か?」と言われてしまうでしょう。
例え、良いことでも周りと明らかな差をつけられて接せられると人はヘコミます。
そしてよほどのヤツじゃない限り気づくでしょう
「ああ、俺の普段の行いで悪いところがあるんだな。直さなきゃな・・・」
そしてよほどのヤツじゃない限り気づくでしょう
「ああ、俺の普段の行いで悪いところがあるんだな。直さなきゃな・・・」
頼らない、頼まない、絡まない
他に聞く人とかいるならイヤなやつには頼らない
ほかの人でもいい仕事はイヤなやつには頼まない
必要がないときには一切絡まない
つまり、必要最低限の付き合いを徹底かするということです。
法に触れるラインを自分が知っておく
職場での嫌がらせ等で一番やっかいなのは裁く人がいないということ。上司だって面倒なことは起こしたくないのでそうそうには動いてくれないでしょう。
そんな時には、法テラス(http://www.houterasu.or.jp)等で相談してみましょう。
そして、「○○をされたらそれはもう訴えれますよ」というラインと証拠の取り方等を指導してもらい職場で万一のことがあれば「●●さんの行為を弁護士に相談したところ、訴訟を起こすことになりました。」と告げてみましょう。
よほどの人間じゃない限り自分が裁判所へ被告として出向かなければならないと考えると・・・ゾっとしますよね。
とにかく相談する
職場で嫌がらせを受けて一番辛いケースは泣き寝入りです。
弱い立場の人間が、間違った行為によってねじ伏せられるようなことは絶対にあってはならないこと。今の時代、無料で相談にのってくれるところは沢山あります。
職場での嫌がらせ問題等に役立ちそうなリンクをいくつか紹介しておきます。
仕事での嫌がらせ問題に役立つリンク
